4月29日19:38:49
ツキのカリスマ、西田文郎氏によると、スランプの時には反省をしてはダメ、余計なことを考えてはダメだそうです。なぜならば、スランプの時は、気持ちが消極的になっている。気持ちが消極的な時は消極的なことを考え、消極的なアイディアしか浮かんでこない。ウキウキワクワク状態のときこそグッドアイディアが湧いてくるというのです。
プロ野球の選手もスランプに陥ると、夜も眠れないほど考え込むのだそうです。どこが悪いのかを徹底的に考え込んで今日の試合のプレーを反省する。しかしこれはダメ。スランプのときは逆に何も考えずに、ただひたすら素振りやランニングをして、気持ちの切り替えを行う。ウキウキワクワク状態さえ戻ってくれば、自然と視界も開けてくるというものだそうです。
反対に、絶好調のときは、図に乗らずに反省する。好調なときだからこそ、自分を冷静に観察できるし、次へのステップとなるよい考えも浮かんでくるわけです。好調だからといって浮かれていると、もはや次の階段はありません。イチロー選手は、絶好調のときでも決して浮かれていません。常に最高を狙っています。
会社の経営も全く同じだと思いました。ビジネスが好調のときにこそ、浮かれることなく、次の手を考える。所詮今の時代、好調などなど長続きするわけないという認識が大切です。そんなときだからこそベンツなど買っている場合ではありません。更なる高みを目指して戦略を練る必要があります。
環境が変れば利益などあっという間になくなります。これをスランプというならば、ここが経営者としての力量の見せ所です。
スランプの時には反省などしてはいけない。どうせスランプのときに反省してもよいアイディアは浮かばないのです。何も考えずにビジネスが好調だったときに練っておいた策をただひたすら実行するのみです。
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